ウェスアンダーソン監督の新作!
ウェスアンダーソン監督。私の大好きな監督の一人です。
なんと、監督の次回作のシューティングが、来月二月から
パリでスタートするようです。
おしゃれの本場とも言えるパリで、おしゃれ映画といえば、のウェスアンダーソン監督の撮影が行われるなんて・・・!
どんだけおしゃれな映画になってしまうのか・・・・!
舞台は世界二次大戦後のフランスのようです。四ヶ月撮影が行われるということなので、2020年には新作が観れるでしょうか。
タイトルは、「The French Dispatch(原題)」。
フランス軍てこと?
そして、キャストの一人が、「君の名前で僕を呼んで」のティモシー・シャラメくん!
ちょっと、どんだけおしゃれな映画になってしまうのか。。!
「君の名前で僕を呼んで」を観て大ファンになったので、これからウェスアンダーソン監督の映画の常連として、沢山の映画で観れるようになるなら最高だな。
あと、ベニチオ・デル・トロも出演するみたい!彼も、ウェス・アンダーソン監督作品は初めてではないでしょうか。なんかあまり想像がつかないけど、楽しみ!
ボーダーラインのベニチオ・デル・トロ最高でした。
最後のジェダイでのキャラも最高。
ウェスアンダーソン監督の前作「犬が島」は、日本が舞台。
日本人としては、いくらウェスアンダーソン監督でも、外国人から観た謎のエキゾチックジャパンになってしまうのではという心配もありましたが、そこはさすがの監督。
めちゃくちゃおしゃれかつ唯一無二な世界観になっていました。たしかに、現実の日本とは大分異なり、どちらかというとレトロな昭和感漂う雰囲気ですが、監督のセンスが光る作品でした。日本愛もとても感じました。
「犬が島」は、舞台挨拶でリアルウェスアンダーソン監督を拝むことができました。
なんというか、思っていたとおりのすてきなゆったりした雰囲気の方で、常々思っているのですが、監督自身が監督の映画に出てくるキャラクターのような佇まいでした。
次回作のときも舞台挨拶観にいけたらいいな!
舞台挨拶は、映画に登場する、
集会に参加している人みたいなハチマキをもらい、これをつけて鑑賞しました。
これ欲しい!
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