マスカレード・ホテル
インフルエンザ大流行中ということで、
絶賛妊娠中の身としては、映画館を避けて暮らしていたのですが、
家に閉じこもることがストレスになってきてしまい><
インフルエンザにかかっても、胎児には影響ないらしいという話を信じて、
映画観に行ってきました。
マスカレード・ホテル。
【映画について】
東野圭吾のベストセラー小説「マスカレード」シリーズの第1作「マスカレード・ホテル」を映画化し、木村拓哉が初の刑事役に挑んだミステリードラマ。
都内で3件の殺人事件が発生した。現場にはいずれも不可解な数字の羅列が残されていたことから、連続殺人事件として捜査が開始される。警視庁捜査一課のエリート刑事・新田浩介は、その数字が次の犯行場所を予告していること、そしてホテル・コルテシア東京が4件目の犯行場所になることを突き止める。犯人を見つけるためホテルのフロントクラークに成りすまして潜入捜査に乗り出した新田は、教育係である優秀なフロントクラーク・山岸尚美と衝突を繰り返しながら、事件の真相に近づいていく。
ヒロインとなるホテルマンの尚美役に長澤まさみ。「HERO」シリーズの鈴木雅之がメガホンをとり、「ライアーゲーム」シリーズの岡田道尚が脚本を担当。
東野圭吾さんの大ベストセラー小説が実写映画化ということで、気になっていました。
原作未読ですが、話題になっていましたよね。
主演のキムタクは、刑事は初挑戦なんだそう。
そして、出演者が豪華。有名俳優さんが沢山出演されていました。
共演者の長澤まさみを始め、下記の出演者が次から次へと登場します。
【その他キャスト]
渡部篤朗
奈々緒
浜田岳
橋本マナミ
エンドロールで、明石家さんまが特別出演しているのを発見したのですが、どのシーンだったのか全く分かりませんでした。一瞬出てきたんでしょうね。
あっちゃんと勝地涼はこの映画で知り合ったのか。
殺人事件メインというよりは、ホテルマンの大変さややりがいなどがよく伝わってくる映画でした。主人公の二人は、プライドをもって仕事をしていてかっこ良かったです。この映画を観て、ホテルマンになりたいと思う人もいそうだな。
そして、キムタクは、刑事役をしていても安定のキムタクなんですが、もはやそれが違和感なく受け入れられる、絶対的なキムタクという存在感。
(何を書いているのか分からなくなってきた^^;)
アイドルとしても境地ってこういうことなのかもな、と思いました。
最近読んだマツコのコラムでも、キムタクのすごさについて書いてあったのですが、
なんだかそれに納得してしまいました。
マツコの本。
様々な芸能人をピックアップして、鋭い持論を展開していて面白かったです。
結構言いたい放題^^;
頭がいい人なんだな、と思いました。
内容はこんな感じ。
■1章/女子アナ最終戦争(夏目三久、有働由美子、葉山エレーヌ、加藤綾子、紺野あさ美、田中みな美)■2章/ナルシシズム&ニヒリズムの研究(イチロー、斉藤佑樹、木村拓哉)■3章/80年代トップアイドル論(中森明菜、松田聖子、小泉今日子、神田沙也加)/■4章2世タレントの処世(小泉孝太郎、石原良純、長嶋一茂)■5章/男性司会者についての考察(みのもんた、中山秀征、関口宏)■6章/自然体不要論(■元・宝塚女優/真矢みき、壇れい、黒木瞳/■大竹しのぶ、広末涼子、菅野美穂)■7章/業と純情の近似性(加護亜衣、後藤真希、華原朋美)■8章/崩壊した幻想とその後(酒井法子、小向美奈子)■第9章/女優とは男である(沢尻エリカ、高城剛)10章/陰性エロスと陽性エロス(熊田曜子、杉本彩、小池栄子、仲間由紀恵)■11章/男権社会での生き方(丸川球代、蓮ほう、小池百合子)■12章/アスリートの本質(澤穂希、ダルビッシュ有、紗栄子)■13章/リーダー不要論(橋下徹)■14章/テレビへ住む女たちへ(島崎和歌子、磯野貴理子、前田敦子)
ウェスアンダーソン監督の新作!
ウェスアンダーソン監督。私の大好きな監督の一人です。
なんと、監督の次回作のシューティングが、来月二月から
パリでスタートするようです。
おしゃれの本場とも言えるパリで、おしゃれ映画といえば、のウェスアンダーソン監督の撮影が行われるなんて・・・!
どんだけおしゃれな映画になってしまうのか・・・・!
舞台は世界二次大戦後のフランスのようです。四ヶ月撮影が行われるということなので、2020年には新作が観れるでしょうか。
タイトルは、「The French Dispatch(原題)」。
フランス軍てこと?
そして、キャストの一人が、「君の名前で僕を呼んで」のティモシー・シャラメくん!
ちょっと、どんだけおしゃれな映画になってしまうのか。。!
「君の名前で僕を呼んで」を観て大ファンになったので、これからウェスアンダーソン監督の映画の常連として、沢山の映画で観れるようになるなら最高だな。
あと、ベニチオ・デル・トロも出演するみたい!彼も、ウェス・アンダーソン監督作品は初めてではないでしょうか。なんかあまり想像がつかないけど、楽しみ!
ボーダーラインのベニチオ・デル・トロ最高でした。
最後のジェダイでのキャラも最高。
ウェスアンダーソン監督の前作「犬が島」は、日本が舞台。
日本人としては、いくらウェスアンダーソン監督でも、外国人から観た謎のエキゾチックジャパンになってしまうのではという心配もありましたが、そこはさすがの監督。
めちゃくちゃおしゃれかつ唯一無二な世界観になっていました。たしかに、現実の日本とは大分異なり、どちらかというとレトロな昭和感漂う雰囲気ですが、監督のセンスが光る作品でした。日本愛もとても感じました。
「犬が島」は、舞台挨拶でリアルウェスアンダーソン監督を拝むことができました。
なんというか、思っていたとおりのすてきなゆったりした雰囲気の方で、常々思っているのですが、監督自身が監督の映画に出てくるキャラクターのような佇まいでした。
次回作のときも舞台挨拶観にいけたらいいな!
舞台挨拶は、映画に登場する、
集会に参加している人みたいなハチマキをもらい、これをつけて鑑賞しました。
これ欲しい!
【Amazon.co.jp限定】犬ヶ島 ブルーレイ版スチールブック仕様 [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- 発売日: 2018/08/22
- メディア: Blu-ray
- この商品を含むブログを見る
フランス旅行記 DAY3 パリ
朝起きて、この日は初めてホテルで朝食を。
二日間朝早すぎたから、開いてなかったので。。。
レストランもかわいい!隅っこに子供のプレイスペースが。
子供が生まれたらまた三人で来たいなぁ。。
自分で作ってみたフルーツ入りクレープおいしかった。おかわりして二つも食べました。チーズやハム類、パンも種類豊富で、このあとおかわり^^;
この日は、夜にサッカーを観に行く以外、特に予定が決まっておらず、パリ市内をプラプラと散歩しました。
まず訪れたのは、ココ・シャネルも常連だったというサロン・アンジェリーナへ定番のモンブランを食べに。店内お城のようで優雅な時間を過ごせました。
結構甘くてボリューミー。頑張って一人で全部食べた。
夫はでかいマカロン食べてました。
午後に通ったら外まで並んでいたので、午前中に訪れるのがおすすめ。
そして歩いてルーブル美術館へ。
モナリザ。
以前訪れたときは、部屋の隅にそのまま絵がかかっていて、
ずいぶん無用心だなと思ったけど、リノベされて一転、めちゃくちゃ厳重警備になってて驚きました。
実はこの周辺めちゃくちゃ混んでいて、近くまで行くのに10分くらいかかった。
この絵、実際に見ると躍動感が半端なく、すごかったです。
有名なやつ。
ブラブラとルーブル内を散歩。
有名どころの絵画スペース以外は大体人っ子一人いないので、のんびりと鑑賞できて嬉しい。
その後、お昼タイムになったのですが、朝食食べ過ぎてあまりお腹がすいていなかったので、お昼はパスして、オランジュリー美術館へ。
夫は一人ラーメンを食べに行きました。パリに来てまでラーメン^^;
オランジュリー美術館、初めて行きました。
こじんまりとしてますが、すごく良かったです!
モネの展示ルーム。真っ白な部屋にモネの睡蓮が全面に展示されており、睡蓮の池に
自分も漂っているような気分に。
淡い色合いが素敵。やっぱり写真で観るのと現物は大違い。行って良かったです。
他の展示も、印象派の画家の作品などが多く、好みの作品が多かったです。
館内の雰囲気も素敵!家の壁、この色合いにしたいわぁ。。。
大好きなアンリ・マティスの絵も沢山ありました。おしゃれ!!
その後は、アスティエの陶器でも買いたいな、と思って本店を訪れたところ。。
なんとお休み!涙
写真だけ撮りました。。。また次回訪れよう・・・
店内。素敵すぎる・・・
その後夫と合流し、セーヌ川付近をお散歩。
よく晴れてカラッとしていてお散歩日和でした。
セーヌ川。
ノートルダム大聖堂まで歩いてやってきました。すっごい混んでて登るのは断念。
朝予約しないと厳しいみたいですね。
早めの夕飯を食べに、近くのレストランへ。
いい雰囲気のレストランでした。
エスカルゴ大好き。
ラム肉。結構硬いけど、おいしかったです。右はポテト。
お店外観。
ゲイイベントをやっていて、
町なかにちらほらとレインボーの垂れ幕がかかっていました。
その後、電車に乗り、エッフェル塔を観に、シャイヨー宮へやってきました。
シャイヨー宮まで初めて来たのですが、エッフェル塔見るなら、
ここからがやはり断トツ良かったです。
他に高い建物がなく、青空に聳え立つエッフェル塔の迫力がすごかったです。
歩いて近くまで行ってみた。
すてき。東京タワーより大分大きい気がします。
そして電車に乗って、パルク・デ・プランスまでサッカー観戦にやって参りました。
この日は、ワールドカップが終わってから初めての試合でした。
フランスは優勝したので、ものすごい熱気。大活躍したエムバペ選手、この日は試合には出場しなかったのですが、挨拶だけ出てきてくれました。
黒いジャージ着た三人組の一番右がエムバペ選手。
観客に、ワールドカップのトロフィー型のうちわが配られ、みんなでこのうちわを
振りながら、エムバペたちの功績を称えました。
ネイマールは試合に出てました。5メートルくらいのところに来たところを激写!
試合中も大盛り上がり。
試合が終わった後にホテルに戻り、帰りの支度をして、次の日の朝、飛行機で日本へ帰路につきました。
三日間の弾丸でも、旅行に行くとすごい気分転換になる。子供が旅行に行けるようになったらまたどこかへ旅立ちたいです。
-------------------------------------------------
パリが舞台になった映画と言えば、ダ・ヴィンチ・コード。
壮大なミステリーアクション映画という感じ。夜のルーブル美術館が舞台になっていてわくわく!礼拝堂や教会の雰囲気も好きなので、そういった建造物が沢山出てきて大満足です。
古典美術や宗教のミステリーが好きな人におすすめ。
出演俳優は、アメリとレオンとガンダルフとフォレスト・ガンプ 笑
主役級の俳優勢ぞろいです。
ミッドナイトインパリ
パリを舞台に撮り上げた幻想的なラブコメディー。1920年代のパリを敬愛する主人公がタイムスリップし、自分が心酔してやまないアーティストたちと巡り合う奇跡の日々をつづる。
まさにパリを旅行しているような気分になれる映画!様々な観光スポットを楽しめます。確かオランジュリー美術館も登場した気が。
1920年代のファッションなども必見。
今の時期は寒いけど、リーズナブルに旅行ができる時期ですよね。
また弾丸でいいから行きたいなぁ。
いつもトリップアドバイザーの口コミ参考にしてます。
フランス旅行記 DAY2 モンサンミッシェル
二日目は、またまたベルトラの日帰りツアーで、モンサンミッシェルまで行きました。
゜:*★フランスのオプショナルツアー予約VELTRA★*:°
朝6時過ぎにはホテルを出発。
ホテルが、古いアパートを改築したらしく、こじんまりとしていて本当に
自分好みでした。
ちょっと早く着いたので、ルーブル周辺を探索。カフェでコーヒーでも、と思ったけど
空いているお店なかった。
再びベルトラツアーのバスに乗り込み、バスで揺られること4時間。
(この日は日本語ツアーがあって、参加者は全員日本人でした。)
モンサンミッシェルが遠くに見えてきた!!ただっぴろい畑一面に突如現れる
モンサンミッシェルの存在感すごい!
更にバスに揺られること30分以上。到着!
昔着たときは、バスで近くまで行けたんだけど、今は、対岸からは無料シャトルに乗って移動するようになっていました。
まずは、対岸にあるレストランで、モンサンミッシェル名物のふわふわオムレツを食べて腹ごしらえしました。ツアー費込みで、他のツアー参加者たちと一緒に。
自分ではなかなか作れないふわふわ具合のオムレツ。
昔は、はるばるやって来た巡礼者たちのために、栄養満点のオムレツを食べさせてあげていたそうです。
デザートにアップルパイ。りんごもフランスの名産品らしい。
食べ終わると、自由時間が二時間程度しかなく、急いで無料シャトルに乗り込み、
この存在感!曇り空も似合う。
ランタンフェスティバルやってほしいな!
城下町の、お土産屋さんが並ぶ細い坂道を上がっていき、、
隠れ近道の階段を登り、お墓を横切って、、、
修道院到着!
最上階にある、他の建物との通路の役割のある回廊が、前回来たときから
お気に入りで、また来れてよかった。
修道士たちの散策や会話、瞑想の場だったそうです。
ゆったりとした時間が流れます。観光客も座ってのんびりしている人も。
食堂。厳かな雰囲気。
最後に聖ミカエル像にさようなら。また会う日まで。。。!
晴れてきたモンサンミッシェルにさようなら。
15時くらいにバスに乗って、パリに戻ってきたのは19時くらい。
近くのレストランでご飯食べました。日本語のメニューがあって日本人も沢山いました。オープンテラスで食事して、パリに来た感を楽しめました。
エスカルゴと、フォアグラののったステーキ、パスタを二人でシェア。
フランス旅行記 DAY1 ベルギー・ブリュッセル
ブログを書いている本日は12月30日。夫も冬休みです。
どこか行きたいけれど、風邪をひいたり、妊婦のマイナートラブルが色々あったりなので家でおとなしく過ごしています。
たかが風邪だけど、治らないし、結構つらい。やっぱりなんだかんだで妊婦って免疫力落ちてるんだなぁって実感。
というわけで、夏に行ったフランス旅行の記事を書いて、脳内トリップをして旅行気分を味わいたいと思います。
旅行へ行ったのは8月。滞在は三日間と結構弾丸で行きました。
飛行機が遅れたりして、ホテルに到着したのは深夜0時をまわってから。
サクレ・クール寺院にほど近い、ジョルジュ・アストテルというホテルに
泊まりました。こじんまりとしておしゃれで可愛いホテルでした。
スタッフさんも感じの良い方ばかりで、
まわりにはビストロっぽいお店もちらほらとあり、良かったです。
もう夜遅かったので、着いたらシャワーも浴びずに寝てしまいました。
翌日。ベルギーはブルージュのツアーに参加する為、6時くらいには集合場所の
ルーブル美術館付近へ。空がきれいでした!
ツアーは、ベルトラで日本から予約して行きました。
私たちが参加する日は英語のツアーしかなく、日本人の参加者も私達と一組のみだったのですが、気合で乗り切りました^^;
゜:*★フランスのオプショナルツアー予約VELTRA★*:°
現地までバスで連れて行ってくれるから楽チン♪
目的地まで四時間程度あったのですが、前日あまり寝ていなかったので爆睡している
とあっという間にベルギーはブリュッセルへ!
ブリュッセルは、かつて交易の拠点として栄えた街で、中世の面影が残る歴史地区は世界遺産に登録されているそう。
その美しい街並みから「屋根のない美術館」とも呼ばれたり、川が流れていることから
「ベルギーのベネチア」などと呼ばれています。
おとぎ話に出てきそうな、こじんまりとしたかわいい町でした。
ベルギーを代表するドミニク・ぺルソーヌのお店、「ザ・チョコレート・ライン」。
2010年にフランスの雑誌で世界五大ショコラティエとして紹介されたこともあり、数々の受賞歴をもつ。
店内の写真を撮るのを忘れてしまったのですが、膨大な種類のチョコレートが売られていました!おいしかったです。
ベルギー・ブリュッセルが舞台の映画といえば、「神様メール」。
神様は今もまだ生きていて、ブリュッセルに住んでいるという、なかなかシュールな設定。
しかも神様、人間がつらい思いをして苦しんでいるところを見るのが大好きで、PCで人間の人生を弄ぶことが趣味。亭主関白で結構ダメ男。
大分ぶっとんだ、思い切った設定です笑
ストーリーは、神様の娘が下界に家出してきて、人生にむなしさを感じている人たちに教えを説いて人生を豊かなものにしていく話。
あまりブリュッセル感は感じられませんが、ブラックで笑える部分もあり、セピアがかったような、陰影がはっきりとした油絵のような質感の画像や、空が花柄になったり、アートで自由な発想の世界観が私は好きでした。
安産祈願ついでに鎌倉散策
先日、出産の安産祈願に親と夫と鎌倉へ行ってきました。
実は義理の両親と、水天宮へも行ったのですが、以前、鎌倉で子授祈願を
したので、そのお礼参りも兼ねて。
こんなに色々な神様に安産祈願していいものかは分かりません。。苦笑
11時すぎに鎌倉駅で両親と集合し、予約していたランチへ。
ouiouiというフレンチビストロを訪れました。
駅から徒歩数分で、小町通りに面してはいませんがとても立地が良い場所にあります。
こちら、食べログでも3.59と非常に人気のお店なのですが、みなさん当日にフラッと
訪れるのか、週末だったのに、前日の夜の予約でとても良い席を確保することができました。
ランチは、前菜+メインデッシュ(魚料理または肉料理)+パンで1500円ととてもリーズナブル。
パンは、創業1948年の老舗キビヤベーカリーのパン。
添加物は一切使わず、国産小麦、石臼挽き全粒粉、ライ麦粉、天塩、水のみを使った自家製天然酵母パンとのこと。もっちりしていておいしかったです。
追加料金のオプションを頼んだり、ドリンクを頼んだりしたので、結局一人当たり単価3000円くらいになりましたが、それでもとてもおいしくて大満足のランチでした!
これ最高においしかったです。家族みんな超お気に入り。
お腹が満たされた後は、小町通りをフラフラと散歩しながら鶴岡八幡宮にお参りへ。
本殿の中は、撮影禁止だったので写真は撮れませんでしたが、待ち時間も10分程度で
スムーズにご祈祷をして頂くことができました。初穂料5,000円。
お参りが終わった時点で、14時くらい。
ぼちぼち小腹がすいてきたので、お茶をしに、茶房雲母を訪れました。
こちらも、食べログ3.58の超人気店。
鶴が丘八幡宮から歩いて15~20分くらいのところにあります。若干歩きました。
到着すると20名ほど並んでおり、30分くらいで入れるかなと思ったのですが、結局
1時間ほど待つことに。
おそらく、白玉は席についてから作られているので、時間がかかるのかもしれないです。
それでも、白玉がモチモチでとってもおいしくて、待ったかいがありました!
結構お腹いっぱいになります。
抹茶も一つもらって食べましたがおいしかったです!
食べ終わって駅に戻り16時半くらいに解散。
ご祈祷もでき、丁度よい散歩にもなった一日でした。
それにしても鎌倉はゆったりしていて、おいしそうなレストランも沢山あり、近くに海もあり。
毎回行く度にこの辺りに住んでみたいと思ってしまう。
「海街ダイアリー」みたいな古民家風のお家で鎌倉で生活してみたい。
2019年公開で楽しみな映画たち
早いものであと一週間もすれば2019年。
来年はどんな年にしようか、とぼちぼち考えつつも、
映画ファンとしては来年公開の映画チェックもしておきたいところ。
既に観たい作品が沢山あって、来年が待ちきれません!
下記、私がチェックしている2019年公開映画をご紹介します。
「ロブスター」「聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア」で注目を集めるギリシャの鬼才ヨルゴス・ランティモス監督が、18世紀イングランドの王室を舞台に、女王と彼女に仕える2人の女性の入り乱れる愛憎を描いた人間ドラマ。
ゴールデングローブ賞4部門5ノミネートを始め、多くの映画賞にノミネート・受賞している話題作であり、エマ・ストーンとレイチェル・ワイズの競演も楽しみ。
ヨルゴス・ランティモス監督は人間の本質をぐりぐりと描き出すので、ものすごいドロドロな作品に仕上がっていそうです。。。!
豪華なセットや美術品、衣装も見どころ!
日本公開予定日:2019年2月15日(金)
2.トイ・ストーリー4
3部作で完結かと思いきやの4作目!どんな話になっているのでしょうか。
まだ予告編で公開されているのは上記動画のみのようですが、今から楽しみです。。!
日本公開予定日:2019年7月12日(金)
3.キングスマン3
『キングスマン』は、不良少年のエグジーがイギリスにあるスパイ組織「キングスマン」のハリーに見いだされ、一流のスパイになるさまを描いたスパイアクションの三作目。
英国紳士と言えばのコリン・ファースたちが、上質なテーラードスーツに身を包み、ジェントルマンな小物たちを武器に戦います。
戦っているコリン・ファースがかっこよすぎて私は震えました。。。!
アクション映画がいまいち、という女性も楽しめるエンターテイメントな映画だと思います。
日本公開予定日:2019年11月
4.ディズニー実写化三本
~ダンボ・アラジン・ライオンキング~
~ダンボ~
「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」のティム・バートン監督が
ディズニーの名作「ダンボ」を実写化!
ダンボ × ティム・バートン監督なんてぴったりすぎる組み合わせ。
子供の頃アニメのダンボを観て可愛そうでよく泣いていました。ハンカチ必須ですね。
日本公開予定日:2019年3月29日(金)
~アラジン~
続いてアラジンの実写版。
監督はシャーロックホームズシリーズのガイ・リッチー監督!
ジーニーがウィル・スミスってハマり役!
簡単な予告編だけでもわくわくしてきます。
日本公開予定日:2019年6月7日(金)
~ライオン・キング~
続いて、ライオン・キングも実写化!
シンバのモフモフ感が可愛すぎる。。。!
日本公開予定日:2019年7月19日(金)
昨年ライオン・キングの劇場版を初めて観たのですが、ストーリーを知っていて
もなお、劇場でしか見られないダイナミックさに大興奮・感動でした。
私のように、「ストーリーは知っているし・・」とライオン・キングの劇場版を
まだ観ていない方はこちらもとてもお奨めです。
※2020年公開予定
~ムーラン~
こちらの公開日は、2020年3月27日(金)です。ディズニーの実写化続きますね!
小学生の頃に一度映画を観ただけですが、
強くてかっこ良いヒロインムーランに憧れた記憶があります。
しばらく観ていないので、内容もまた楽しめそうで嬉しい。
~マレフィセントⅡ~
※下記は、前作「マレフィセント」予告編です。
「マレフィセント2」は、2020年5月アメリカ公開予定です。
アンジェリーナ・ジョリーがマレフィセント、エル・ファニングがオーロラ姫と
キャスティングのハマリ役っぷりが見事な本作。
前作の内容ちょっと忘れちゃったので公開までに復習しないと。。!
美しい映像も楽しみです。
5.Beautiful Boy
「君の名前で僕を呼んで」で大ファンになったティモシー・シャラメの新作映画。
ティモシー・シャラメ演じるドラッグ依存症のニックが、8年間の間に13回の依存症再発、7度の入院を経て更生にいたるまでが映し出される。
すでに10月12日に米公開され「アカデミー賞有力」との声も上がっているようです。
製作はブラッド・ピットが代表を務めるプラン B エンターテインメントで、ピット本人がプロデュースを手掛けています。
「君の名前で僕を呼んで」でもラストシーンで目頭が熱くなってしまった私。
ティモシー・シャラメの演技はハンカチ必須です。
日本公開予定日:2019年4月
8.ブラック・クランズマン
『第71回カンヌ国際映画祭』グランプリを受賞した同作は、白人至上主義団体「KKK」に潜入捜査した黒人刑事の事件を綴るノンフィクション小説を映画化。
1979年のアメリカ・コロラドスプリングス警察署で初の黒人刑事として採用されたロン・ストールワースが、同僚の白人刑事フリップ・ジマーマンと共にKKKの加入志望者に成りすまし、潜入調査に挑む、というあらすじです。
KKKという団体は有名ですが、日本人は、詳細まではあまり知らないという
人も多いかと思います。この映画はほどよくコメディっぽい雰囲気もあり、肩肘はらずに歴史も勉強できそうな作品です。
「スター・ウォーズ」シリーズのアダム・ドライバーも出演しています。
70年代っぽいアフロやファッション、音楽などもお洒落!
日本公開予定日:2019年3月
来年も面白そうな映画が目白押しで幸せです!